施工事例

2023.02.02

ゴミ庫新設工事で悩まされ続けたカラス被害を解消!

トラブル・クレーム対応
【施工前】 道路の端がゴミ置き場でネットを被せるだけの状態でした。 カラスによるゴミ被害が絶えず、散乱したゴミが通行の妨げになっていました。

【施工前】 道路の端がゴミ置き場でネットを被せるだけの状態でした。 カラスによるゴミ被害が絶えず、散乱したゴミが通行の妨げになっていました。

【施工前】 ポールにPOPを貼り付けていたため、分かりにくい状態でした。

【施工前】 ポールにPOPを貼り付けていたため、分かりにくい状態でした。

【施工後】 畑だった場所にゴミ庫を新設しました。

【施工後】 畑だった場所にゴミ庫を新設しました。

【施工後】 POPも見易くなりました。

【施工後】 POPも見易くなりました。

  • 【施工前】 道路の端がゴミ置き場でネットを被せるだけの状態でした。 カラスによるゴミ被害が絶えず、散乱したゴミが通行の妨げになっていました。
  • 【施工前】 ポールにPOPを貼り付けていたため、分かりにくい状態でした。
  • 【施工後】 畑だった場所にゴミ庫を新設しました。
  • 【施工後】 POPも見易くなりました。

要望と対策

オーナーの要望

ゴミ置き場にネットがあるだけでは、カラスによるゴミ被害が絶えないので改善策を考えてほしい。

対策

地盤が弱い畑でも下記の通り施工することで、ゴミ庫の新設が可能です。

①下地処理として、畑の土を取り除いた後、砂利を敷き木枠で敷居を作ります。

②コンクリートの強度とひび割れを防ぐため、ワイヤメッシュ入りのコンクリ―トを敷居の中に流し込みます。コンクリートをならす際、水はけを良くするため傾斜をつけます。

③ゴミ庫の外壁となる部分にコンクリートブックを積みます。

ブロックの強度を上げるため、ブロック内部に鉄筋を差し込みます。

④最後にゴミ庫の形に合わせてプラスチック枠を組み、加工したネットを貼り付けて完成です。

 

対策の効果

畑だった場所にゴミ庫を新設することができ、オーナー様に大変喜んで頂きました。