施工事例

2023.02.02

床材をフロアタイルに変更し、集客の向上、ランニングコストの大幅削減を実現

家賃アップ
施工前リビング(クッションフロア) 凹みやキズなどがつきやすく、退去があれば大抵張り替え工事が必要になってしまいます。

施工前リビング(クッションフロア) 凹みやキズなどがつきやすく、退去があれば大抵張り替え工事が必要になってしまいます。

施工前洋室(カーペット) カーペットはダニの発生を心配される方が多く敬遠されがちです。

施工前洋室(カーペット) カーペットはダニの発生を心配される方が多く敬遠されがちです。

施工後リビング(フロアタイル) 木目調のフロアタイルに張り替えしました。見栄えがするので集客力が向上します。また堅い素材の為、非常に耐久性に優れており、退去があっても張り替えずに済むケースがほとんどです。

施工後リビング(フロアタイル) 木目調のフロアタイルに張り替えしました。見栄えがするので集客力が向上します。また堅い素材の為、非常に耐久性に優れており、退去があっても張り替えずに済むケースがほとんどです。

施工後洋室(フロアタイル) 洋室の床はカーペットからの工事のため下地工事(コンパネ調整)も行っております。

施工後洋室(フロアタイル) 洋室の床はカーペットからの工事のため下地工事(コンパネ調整)も行っております。

  • 施工前リビング(クッションフロア) 凹みやキズなどがつきやすく、退去があれば大抵張り替え工事が必要になってしまいます。
  • 施工前洋室(カーペット) カーペットはダニの発生を心配される方が多く敬遠されがちです。
  • 施工後リビング(フロアタイル) 木目調のフロアタイルに張り替えしました。見栄えがするので集客力が向上します。また堅い素材の為、非常に耐久性に優れており、退去があっても張り替えずに済むケースがほとんどです。
  • 施工後洋室(フロアタイル) 洋室の床はカーペットからの工事のため下地工事(コンパネ調整)も行っております。

要望と対策

オーナーの要望

・空室率の増加などにより、賃貸市場が下落しており、以前と比べて礼金や家賃収入が経ている。その為、原状回復にかかるコストを削減したい。

・できる限り早く空室をうめてほしい。

 

対策

原状回復のコストを削減した上での、入居促進は一見難しく感じるかもしれませんが、いくつか方法があります。そのひとつに、通常の原状回復と比べ、イニシャルコストはかかりますが、ランニングコストを大きく下げる対策があります。

当社が提案したのは床材をクッションフロアやカーペットから、フロアタイルへの変更です。

面積の大きい部屋ほど効果的です。

【フロアタイルのメリット】

①高い耐久性があり原状回復工事をほとんど必要としない。

②木目調のフロアタイルはフローリングのように見え、見栄えがするため人気がある。

③1枚単位での張替による補修が可能。

対策の効果

空室が2部屋ありましたが、入居シーズンということもあり、賃料強気の¥2,000円アップで募集しました。

リフォーム完了後、2部屋とも半月以内に申込みとなりオーナー様にも大変お喜び頂けました。

今後は退去がある度にフロアタイルへ変更していきたいと高評価を頂きました。