2023.02.02
浴槽の劣化が著しく、修繕の必要はあると思うが、賃料が安いこともあり、極力低コストで原状回復したい。
浴槽の落ちない汚れや取れない黒カビやサビ、ひび割れなどは入居者にとって不快感が大きく、客付けする上で大きなマイナス要因です。ユニットバスは10年から20年程度で、経年劣化により上記のような症状がでてきます。
募集上、支障があるだけでなく、放置すれば症状が進行して、漏水事故などに繋がる恐れがあります。
ユニットバスの入替は高コストとなりますが、浴室再生塗装であれば、比較的低価格で新品同様の仕上がりとなります。
また、劣化の進行を遅らせ、長持ちさせることにもなりますので、実施を提案致しました。
当初オーナー様は著しい劣化具合から、ユニットバスの入替えやむなしとお考えであった為、低価格で新品同様に現状回復できたことをとてもお喜び頂けました。