よくある質問のご回答

Q9: 管理会社は、担当者がコロコロ変わることが多いと聞きます。担当者変更により、仕事の質が落ちないか心配です。また、担当者の質が落ちなくても、自分の賃貸経営に対する思いや物件のことについて、担当者変更の都度、伝えなければならないは困ります。担当者変更について教えてほしいです。
A9:

オーナー様と物件のことを理解したスタッフが複数名いる状態を目指し、物件管理に慣れた段階で意図的に管理担当者の変更を行っています。尚、事業所は1拠点である為、以前の担当者に過去のトラブル等も容易に確認が取れる環境です。
担当者変更による仕事の質の低下は、管理契約の解約に発展しかねない為、退職や療養等で担当者を変更せざるを得ない場合にも、極力支障が出ないように注意を払っています。
2022年2月現在の従業員の平均勤続年数は15.7年、過去5年間の退職者は0人であり、退職が非常に少ない会社であることも安心材料です。
結果として、オーナー様との管理委託契約は、10年以上が56%と過半数を占めており、信頼を損ねることなく、長期契約につながっています。